PAPUAのぶらり関西発見伝４：【麺屋えぐち】奈良：京終

2022年10月01日

【麺屋えぐち】奈良：京終

【麺屋えぐち】

◆2022年10月1日（土）

「味玉つけそば」

麺の食感がやはり良いですね。
麺は「九州産の宝いずみ」「はるゆたか」「はるゆたかの石臼全粒粉」を配合した自家製麺のストレート中細麵。
のど越しも良く、優しさが口の中で踊ります。

ツケダレも、尖りが無く麺を包む様に絡みます。
霧島高原ロイヤルポークのチャーシューや細切りメンマが食べ飽きないのも優しさかな？

煮玉子の殻も優しく剥いている様です。
黄身を包む白身になりたい。
えぐちさん、やるなあ！

割りスープも優しく作っていただきました。

あおによし
奈良の都も
秋の空
季節の変わり目
こころ知るかな

何度も行きたくなるお店になっています。

◆2022年7月19日（火）

また、やってしまいました。

◆2022年4月19日（火）

移転グランドオープン！

【麺屋えぐち】
奈良県奈良市南紀寺町1-223-1
森島ビル101号
0742-93-3822
11:00～16:00
定休日：月曜日、第1･3火曜日
https://www.instagram.com/menyaeguchi
2022年4月19日に移転後OPEN！

【麺屋えぐちの歴史】
「博多とんこつ天神旗」「カドヤ食堂」で修業した後、
2008年（平成20年）8月に【麺屋えぐち】を吹田市江坂にOPEN！
2015年（平成27年）4月に【麺処えぐち】を大阪市北区中津にOPEN！
2022年（令和4年）4月19日に【麺屋えぐち】が奈良市南紀寺町に移転OPEN！

全て国産原料！
保存料無添加！
化学調味料無添加！

【麺屋えぐち】が江坂でOPENする前に何故か？
この【小説中華そば江ぐち】を毎日肌身離さず読んでいました。
全く【麺屋えぐち】とこの小説は関係がありませんが、
昔、東京都三鷹市に【中華そば江ぐち】があり1952年（昭和27年）に
長屋に生まれました。あ、その年に私は京都で生まれました。
【中華そば江ぐち】も移転したり様々な歴史を作りながら
閉店した後に2010年5月1日に【中華そばみたか】として継承再開されています。
もし時間があれば、【小説中華そば江ぐち】も読んでみてはいかがでしょうか？
きっと、為になることでしょう！知らんけど。