【大貫 本店】兵庫：尼崎
◆2020年10月20日（火）
「五目そば」
海老、イカ、蒲鉾、豚ロースチャーシュー、キャベツ、豚バラ肉、タケノコ、人参、椎茸、玉ねぎ、ネギ、たまご、と五目処では無い豪華な素材がひとつになって迎えてくれます。
確かに九州人が見ればこちらがチャンポンに近いかもしれないなあ。
◆2020年1月28日（火）
「チャンポン（あんかけ）」1080円。
久しぶりの訪問です。
もう一度、あんかけチャンポンを食べておこう。
豚ロース肉、小海老、イカ、蒲鉾、椎茸、筍、人参、玉ねぎ、ネギ等がたっぷりと入っています。
何と昭和27年に、二代目がメニュー化しています。
そして、今日、面白い裏話を四代目からお聞きしました。
何と二代目の奥様（現在の主人のお婆さま）が長崎出身だったらしく、「あんかけチャンポン」をメニューに出す時に、
「これは、チャンポンではなか！長崎の人に笑われるか？怒られると。」
と反対されたらしいが
「尼崎では、あんかけがチャンポンや！」
と引き下がらず、メニューを押し通したらしい。
どちらか言えば、大貫では「五目そば」の方が長崎ちゃんぽんに近いかな？
次回は、五目そばを近々に伺います。
持ち帰りの「蒸し鶏」は、タレも秀悦でビールも酒もススム君でした。これは美味い。
◆2019年5月18日（土）
【ひとりごと 今朝の新聞から】
食品ロスを考える。
何か？良いアイデアは無いかな？
夏の関西望麺会でも、何か呼びかけたいと思っていた矢先にコンビニが動き出した。
15年前の関西望麺会では、ミニラーメンのメニューを提言した事がありました。
女性や子供用に出された麺少な目、麺半分のラーメンやうどん。手間がかかるので、半値にはならないが、食品ロスを軽減する一つの方法ではありました。
セットメニューでのハーフ化も進み、年配のファンが増えた店も多いですね。
尼崎市にあります「中華そば 大貫本店」は、大正元年の創業ですが素晴らしいセットメニューが豊富にあり、食べ易く、食べ残しも少なくなった様です。
https://www.daikan-honten.com/sp/page93772.html
関西では、最初に半チャンセットを始めていた「熊五郎グループ」も、今ではラーメンだけでなく、うどん、お好み焼き、串カツなどのセットメニューが豊富にあります。
◆2018年3月27日（）
「蒸し鶏冷麺（年中）800円」
◆
◆ 2014年2月5日（）
◆2014年1月17日（金）
大正元年創業の『中華そば 大貫 本店』は102年目の歴史を誇る、日本で現存する最古のラーメン店です。
創業以来、足踏みの自家製麺を続けて居ます。
「大貫」では昭和27年に始まりました『あんかけチャンポン』が最近、話題となり、近くの元祖「尼崎チャンポン」と言われる「中華料理 天遊」などと共に、尼崎市役所の応援もあり、尼崎市内では、24ヶ所の店で独自の『尼崎あんかけチャンポン』を提供されています。
特に冬場に人気が高くなり、海鮮、野菜などをたっぷり入りボリュームもあります。
【尼崎あんかけチャンポン】
http://amagasaki.mypl.net/shop/00000325897/
◆2012年12月29日（）
【現存する日本一古いラーメン店でも天中華】
年末年始のリストアップをしながら『大貫のＨＰ』を見ていると
『海老天つけ麺』があったことを思い出したら、
やはりメニューに『あらら、天ぷら中華そば』があるやんか？！と嬉しい発見。
『海老天タンメン』もありました。
翌日仕事が近くにあり向かったものの定休日で残念。
日を改めて伺いました。
脂分をしっかり抜いた豚骨醤油のまったりしたノーマルの中華そばのスープと麺に
『海老、鶏肉、メンマ、干し椎茸』の天ぷらが乗っています。
しっかり揚がった海老はぷりっぷりっで良い食感。
メンマの天ぷらもラーメン店ならではの楽しみで楽しい食感です。
あんかけチャンポンもあり冬場の楽しみがたくさんメニューにありますね。
◆2012年9月18日（火）
Kansai warkerでの企画にて「大貫 本店」
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