【らーめん 大喜】東京:秋葉原
【らーめん 大喜】
◆2020年1月25日(土)
久しぶりに入ります。
外待ち一名。
わんたん。
水餃子。
焼き餃子。
トイレのある二階に行く時に必ず確認いたします。
◆2019年1月
◆2018年1月27日(土)
移転して、朱色の暖簾に変わった。
昔の緑色のイメージは二階の看板に残っていた。天神下の店には、東京に来る度に寄る様になりもう、随分と通った。移転してからは今回が初めての訪問となります。
三人でじっくりと呑むと言う事で武川店主が二階のテーブル席を用意してくれてました。
瓶ビール、生レモンサワー、烏龍ハイ、熱燗などを次々とお代りして、閉店間近に漸く皆で麺を注文します。
「出汁割りつけ麺どる仕様?」
秀太さんは「つけ麺」。
そして、私は「納豆らーめん 900円」
以前、「納豆中華そば」として黒板メニューから「レギュラー」に昇格したみたいです。
まるで「けいらん」か?「卵かけごはん」か?と間違えてしまいそうなビジュアルは、挽き割りの納豆を泡立てて、エスプレッソ風にフワフワに仕上げています。へぇ?東京の大喜らしいなぁ?!
鶏のスープともしっかりバランス良く合ってます。そして、衝撃的な、まさかの山椒の風味がくすぐります。
一昨年の年末に大崎さんもゲスト出演していただいた「関西ラーメンコロシアム」と言うラジオ番組(中断中)で、「国産山椒の隠し味としての使用の多様化」を提言していた通り、関西だけでなく、東京でも、石臼挽きの国産山椒が好まれ出しています。
山椒で炊いた風味豊かな牛蒡と、生姜風味の鶏そぼろの素晴らしい妙味は、流石に武川店主の持ち味を発揮されてますね。
聞く処に依ると、やはり、大阪府堺市にある「やまつ辻田」の石臼挽き朝倉山椒の様でした。大活躍ですね。
これは、うどん、蕎麦にも、ご飯にも応用が利く楽しいメニューですね。早速家でも工夫してみます。いやぁ、本当に大喜びやね。
◆2015年1月24日(土)
◆2014年1月25日(土)
◆2013年7月21日(日)天神下 大喜
冷し鶏そば
一番にシャッター!
昨日、武川店主は夏バテでグロッキーだった様ですが、
元気に話せて良かった。
ぴろぴろ麺で朝から結構ガッツリ。
あらま、どみそ店主斎藤さんも漁に出る前にいらっしゃった。
見事な焼け方。
【らーめん 大喜】
東京都台東区台東2-4-4
03-3834-0348
11:00~14:30(L.O.)
17:30~22:00(L.O.)
[土・祝祭日]
11:00~15:00(L.O.)
17:30~20:30(L.O.)
定休日:日曜日
1999年6月14日創業
東京都文京区湯島3-47-2から
2017年5月22日に移転オープン。
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