オオサカジン

日記/一般 日記/一般   | 関西

新規登録ログインヘルプ



2022年08月10日

第27回:関西望麺会・2013冬の陣



第27回:関西望麺会・2013冬の陣
2013年10月24日14:24

今回の話題は「味噌と麺」
写真はイメージです。

【味噌】って、不思議ですね。毎日口にしているのに、中々話題になることが少ないのでは?敢えて今回は、味噌を考え直してみませんか?今年の正月に、塩ラーメン専門店の龍旗信が東京でマルコメ味噌とのコラボをやりました。皆が何故?と疑問に思うコラボでした。そして、大阪から何人もがのこのこと出かけたのでした。今やヨーロッパでは、チェルノブイリ事故以来、日本の味噌への関心と期待の大きさに、最も確信したのは他ならぬ、龍旗信の松原店主だったのかも知れません。天然調味料の一つとして、まだまだ、私たちが知っておかねばならない事が沢山ありそうです。納豆に関しても、最近関西でも良く取り上げられる様になりました。大豆の発酵食品として、これまた、世界的に発信している食品でもあります。東北大震災の大きな被害の中で、最も注目が残る福島原発ですが、色々な復興の過程で見逃せない土の治癒力にも、目を向けたいですね。
漫画の美味しんぼでは、福島の特集が続きますが、頼もしい報告も伝えられてきます。土の治癒力には、ミネラルを通して大変な底力を見せつけられますね。人間の身体も、もっと鍛える事が出来るのでは?今回【味噌と麺】を敢えて話題としたのは、そんな事がきっかけになりました。味噌を食べれば被災しないと言うのではなく、落ちついて、その効用を知るきっかけになれば、良いのでは無いかと思われます。関西のうどん店6店舗が10月限定で味噌を題材に、うどん祭りをやっています。少しでも、こう言った機会に味噌と対面出来れば幸いです。美味しさを追求する中に常に健康と安全をしっかりと認識していきたいですね。作る側も、食べる側も••••••••!
フォト


11月16日(土)
19:00~「大成閣」@心斎橋
会費:¥6000(飲み放題)
二次会 同じ場所(¥1500)フリー参加。~22:15
申込み、詳細はこちらから。
papua@konamon.com 沖山まで
http://www.oct.zaq.ne.jp/papua/ramen-27-boumenkai-2013.htm
(現在使用出来ません)

(製作UPしました。現在参加表明が100名を越えました。)

ハンドルネーム、アンケートなどはメールにてお願いします。
キャンセルされる場合は
必ず事前にメッセージを私宛に直接入れてください。
前日、当日のキャンセルにはキャンセル料が発生します。

・アンケート
この冬に食べたい味噌を使った麺類は何処でしょうか?

ラーメン、うどん、きしめん、蕎麦、
焼きそば、沖縄そば、ワンタンなど 天中華も待ってます。 以上

【Facebook】
https://www.facebook.com/events/215409178628605/?ref_dashboard_filter=upcoming

フォト



フォト





PAPUA
今回、愛知県岡崎市から八丁味噌のオーソリティもいらっしゃいますよ。





mixiの日記の中に上記の記録が残ってましたので、移稿致しました。
第27回:関西望麺会・2013冬の陣には
191人の方々に集まっていただきました。



©MIXI





  

Posted by PAPUA  at 07:03関西望麺会発酵煮込みうどんおでん移稿味噌

2017年04月02日

【梅焼き倶楽部】


【梅焼きの特徴と歴史】

●魚種:グチ、イトヨリ、ハモなど。
かつては、サメも使っていた。
●特徴:関西名産。梅型に卵と砂糖の入ったすり身を流し込んで焼いた卵入り焼抜かまぼこ。
梅の花の形をした軽い食感で甘みがある。
関西では「厚焼き」と共に、大阪寿司のすし皮やすし種に広く使われている。
関東では「伊達巻き」が有名で正月のお節料理にも入る。
何にしても、詳しくいつ頃から始まったと言う記載は無いが、江戸時代半ばの1750年頃には、梅焼きの元になる「厚焼き」が始まり、関東では「伊達巻」、関西では「梅焼き」が徐々に作られて、食べられる様になったらしい。
「伊達巻」の方が砂糖と卵の割合が多く、「梅焼き」の方が魚のすり身の割合が多いのが特徴となります。

【梅焼きの食べ方】
◎うどんやおでんに入れて煮ると、美味しいだしが出る。
◎生で食べても美味い。
◎クリームチーズを添えてオードブルにも利用。
◎基本的にはそのまま食べますが、うどんの具材として薄く切って乗せて食べるのも良い。
(道頓堀今井では、しっぽくうどんなどに使用されています。大寅。)
◎そのままの食感がふわっとするようにかまぼこの身の中にメレンゲをたっぷり入れてしゅわしゅわ・ふわふわ感を出して焼き上げてます。
ぜひ、一度はそのまま食べてみましょう。

【蒲鉾の種類】
https://www.kibun.co.jp/knowledge/neri/basics/nani/

http://www.e-sutokama.com/kamaboko/type.html

「美味いもんグルメ日記」
http://takoyakikun1.blog123.fc2.com/

【梅焼きなどの製造販売】

◆【たな梅】

「株式会社 たな梅本店」
和歌山県田辺市福路町39
(かまぼこ通り)
「梅焼き」は店頭販売のみ。
1865年(慶応)創業。
http://www.tanaume.jp/index.html

◆【濱辰】

「株式会社 濱辰商店」
和歌山県和歌山市雄松町3丁目48番の
(明治37年)創業。
千代巻もあり。
http://www.hamatatsu.co.jp

◆【別寅】


「別寅かまぼこ株式会社」
大阪府岸和田市大北町7-22
梅焼きは大阪市内のスーパーなどで販売。
1897年(明治30年)創業。
http://bettora.co.jp

◆【大寅】

「大寅蒲鉾株式会社」
大阪府大阪市中央区難波3-2-29
1876年(明治9年)創業。
http://www.daitora.co.jp/product.html

◆【かねてつ】
「カネテツデリカフーズ株式会社」
東京都中央区銀座五丁目15番1号
1926年(大正15年)3月創業。

◆【紀文】

「株式会社 紀文食品」
東京都中央区銀座五丁目15番1号
1938年(昭和13年)6月8日の創業。

◆【和田八】

「和田八蒲鉾製造株式会社」
大阪市福島区福島5丁目4番21号
1931年(昭和6年)5月、蒲鉾製造販売業を開始。


【おでんの梅焼き】
◆「すえひろ」
大阪市北区

「別寅製」

◆「きくや」
大阪市東成区東小橋1-1-17


(写真:たこやきくん)
「別寅製」

◆「磯ノ海」
大阪市東住吉区駒川

(写真:PAPUA)
「別寅製」

◆「居酒屋 EBISU」
大阪市東住吉区針中野

(写真:PAPUA)
「別寅製」

  


Posted by PAPUA  at 14:43梅焼きおでん