PAPUAのぶらり関西発見伝４

【藤（とう）ちゃん】


まだ、明るい7月の17時30分頃。

◆2022年7月17日（日）

　「寿あん」の小松さんに教えていただいた「骨付き鶏」の美味しい地元民が通う居酒屋さん。
そう言えば丸亀は「骨付き鶏」の元祖といわれる「一鶴」の本店があります。
　実は、「藤（とう）ちゃん」の大将は「一鶴」の開店初期の厨房に入っていた「骨付き鶏」の名職人さんらしい。
夕方17時30分に予約して置いたので定刻に店前に到着。
　店の写真を撮りながら店中に入ります。
予約していたので奥のテーブル席に案内されました。

ビールで乾杯します。とよつねさん、運転お疲れ様でした。皆さん、良い夜を楽しみましょう！

ポテトサラダ。


枝豆。


じゃことほうれん草のお浸し。


このキャベツが嬉しいですね。


お造り盛り合わせ。海鮮もあります。


ビールから芋焼酎ロックに換えます。


先ずは「若鶏」から出来上がって来ました。
柔らかくて、美味いです。キャベツと一緒にいただきます。酒が進みます。


こちらが「親鶏」です。いわゆるヒネと言われます。確かに「若鶏」に比べると、しっかりした噛みごたえです。硬さが随分違いますが、噛む程に旨味が溢れてきます。


カウンター奥のメニューの木札です。


外はまだ明るいですね。酒は進みます。


新鮮な鰯の煮付け。ああ、刺身で食べたいなあ。


酒を呑みながら、水も飲みますが、鶏スープも中々喉を休めてくれます。


実は鶏スープは「おにぎり」を頼むと付いて来るのです。おにぎりはそのまま食べても良いですが、骨付き鶏の皿に残る汁をおにぎりで拭い取って酒の肴としていただきます。
丁度良い塩味が、地元の人達を惹きつける要因になっているのがわかりますね。
　店内は地元民で満席となり、そろそろ帰るとしましょう。中々丸亀の夜を満喫出来る一軒目となりました。ご馳走さまでした。


明るかった夕方と違って、何となく時の流れと人の行き来がより静かに感じられる玄関ですね。必ず予約してから訪問して下さい。


帰り道、線路際に明日寄る「寿あん」を発見しました。日曜日はお休みです。本来なら丸亀に泊まって「寿あん」で食事をするのが楽しみでしたが、明日は久しぶりに小松さんとお会い出来ます。楽しみだなぁ。
　丸亀の夜はまだまだ続きます。


【藤ちゃん】
香川県丸亀市北平山町1-5-20
0877-23-2817
16:30～23:30　
定休日：水曜日





  

2018年8月25日〜26日
第19回：讃岐弾丸ツアー初参加の巻

ホテルにチェックインしてからタクシーで向かったのは、本日の反省会会場の
しるのみせ「おふくろ」。


17:00の開店に入店しましたが、すぐに老若男女問わず満席となります。
いろんな惣菜や肴があり、名物の汁で締める。飲めない人も満足度の高い店です。


見事な牛肉タタキとフレッシュなニンニクスライス。


野菜サラダと鶏キモ、たまひも


夏の瀬戸内海はやはり、蛸です。
蛸を食べて元気に過ごしましょう！


鯛の珍しい「鯛のカツ」
とんかつソースが合います。


名物の汁ものは「じゅん菜汁」



まるで「黒田節」
しっかり飲み干して下され！


「鯛のあら汁」
他に「なめこ汁」もいただきました。

やはり、朝から船内宴会の後、昼からうどん４連投の後に伺うのは、勿体ないなあと、しみじみ思うこの夜でした。
別のホテルに向かう、ご夫婦グループと別れて解散しました。夜のカレーうどんは全員スルーです。

【しるの店 おふくろ】
香川県高松市 瓦町1-11-12 浜田興産ビル1F
087-831-0822
17:00～23:00（L.O）
定休日：日曜日、祝日
1966年（昭和41年）にOPEN！  

2018年8月25日〜26日
第19回：讃岐弾丸ツアー初参加の巻
水分補給にお寄りしました。
開店前にありがとうございました。


玉露と抹茶の酎ハイ。以上です。

【頼酒店】
香川県高松市磨屋町7-1
087-821-5876
16:30～21:30(L.O 21:00)
定休日:日曜日、祝日
1903年（明治36年）にOPEN！