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2020年03月01日

【中華料理 四海楼】長崎:長崎



【中華料理 四海楼】

◆1982年6月

「チャンポン」

◆2001年

「チャンポン」

コクがあってあっさりのスープは鶏ガラと豚骨で取っている。
老舗の味は大浦天主堂の近くで可愛いホテルの様な超大型店。
大階段から海の向こうは広大な中国大陸に続く“風の道”としてのイメージ。
昼過ぎに入ったがどんどんとお客さんが来る。
この店のチャンポンには錦糸玉子が乗っているのが特徴。

【中華料理 四海楼】
長崎県長崎市松ヶ枝町4-5
0958-22-1296
11:30~15:00
17:00~21:00
定休日:不定休(12/30~1/1は休み)
1899年(明治32年)に創業。
2000年平成12年、創業100周年を機に店舗を新築。
細部にまでこだわった外観、内観を四海樓の解体新書として紹介します。



  


Posted by PAPUA  at 19:18ちゃんぽん:長崎県

2019年06月11日

【思案橋ラーメン】長崎:思案橋



【思案橋ラーメン】


◆2019年5月25日(日)
【食べんね長崎 ロマン旅長崎ちゃんぽん思案橋編】
「特製ちゃんぽん」


せっかくなので、卵黄の白い膜をめくってみました。

具材は、生玉子、イカ、アサリ、豚肉、キャベツ、モヤシ、豚骨清湯スープ、永興号製麺所のストレート太麺。
しっかりした豚骨ですが、あっさりいただきました。特製とは、丼が変わり、生卵がトッピングされます。少し具材やスープの量が多かったかも知れません。


普通のちゃんぽん。

そういえば、長崎に来てどの店でちゃんぽんを食べるべきか?随分と悩んだ。実は私は長崎に来るのは4度目で、昔の四海樓にも伺い、その時は先輩に連れて来てもらった。

その後、ハウステンボスが出来る頃にも出張で来た。その時は佐世保の地下にあるお富さんでラーメンを食べたのが懐かしい。

その翌年位に、子供達をつれて、佐世保に再訪している。義弟の奥さんの実家に転がり込んで、この時ももうすぐ無くなるかも知れない「お富さん」に皆を連れて行った。

まあ、行きたい店はたくさんありますが、メインの居酒屋で鮮魚を食べる事を考えると、ホテルにチェックインしてすぐに夕方近くの思案橋付近で、ちゃんぽんを食べて部屋に戻り、風呂に入ると直ぐに食事に出掛ける事にしたら、店のアイドルタイムと、こちらのリードタイムの隙間に営業している店を探さないと駄目でした。当然ながらより古い老舗に行きたかったが、私達が食べ終わる頃に漸く店を開け出す店が多かった。

思案橋ラーメンは中々有名人の来店も多く、
まあまあ良かったのではないかな?
福山雅治はやはり別格ですね。
素晴らしいことです。

【思案橋ラーメン】
長崎県長崎市浜町6-17
0958-23-1344
11:30~翌4:00
定休日:不定休
1960年(昭和35年)にOPEN!

【永興号製麺所】
長崎県長崎市新地町9-10
095-822-1938
9:00~21:00
定休日:不定休
1954年(昭和29年)に創業。

  


Posted by PAPUA  at 23:36ちゃんぽん:長崎県