2020年06月27日
【割鮮 うを亀本店】京都：園部
【割鮮 うを亀本店】
◆2020年6月23日（火）
丁度昼休みに上手く時間が空き、漸く夢にまで見た園部の町並みに入りました。
昔、まだ幼い頃に母親に連れられて親戚を訪ねた写真があった事を思い出しました。
車や電車で通る事はあっても、中々町中をじっくり見ることもまるで始めての様です。
裏道から店に入って来たので、溝口建設のぐっさんの姿を見て本当にホッとしました。
早速、ぐっさんの後を追いかけて、店に入って、カウンター中央にて滝村店主、奥さん、娘さんとご挨拶。
いやあ、本当に暖かく迎えていただきありがとうございました。
つけ麺を食べに来たと言うよりも、
鮨や海鮮料理をいただきに
親戚に伺ったみたいな良い雰囲気のお店です。
注文したのは、濃厚魚介つけ麺とミニ海鮮丼。
帰りのレジでもらったレシートには
「ブルースボーイスペシャル」
と命名してありました。
豪華な海鮮丼に池村製麺製の全粒粉入りがスルスルと入ります。
しかも、今日のつけ汁の濃厚なスープはこちらの内容となります。
海鮮丼も実に美味しくいただきました。
豪華な逸材を使用されています。
大満足にて完食致しました。
ご馳走さまでした。
ぐっさんありがとうございました。
【割鮮 うを亀本店の歴史】
◆1905年（明治38年）頃
四代名の現在の滝村店主の曾祖父の亀太郎が魚の行商を始めたのがきっかけで
「魚屋の亀さん」⇒「魚亀」になった。
◆1988年（昭和63年）7月に現地にてレストランパー「ビスク」を滝村店主が独立開業。
既に「ビスク握り盛」が限定メニューにあったそうです。
◆1997年（平成9年）12月に自宅の1Fにて地鶏海鮮を中心にした
「昭和浪漫酒場 葱屋亀太郎」を出店。
◆2004年（平成16年）12月
業態を現在の海鮮料理店と改良。
◆2012年（平成24年）6月
自宅の1Fを「うを亀はなれ」に変更、長女を店長にして
鶏ガラ魚介スープのラーメンと串カツ等の一品を売るラーメン居酒屋に改良。
◆2015年（平成27年）11月
人手の関係でやむなく閉店。業績が延びていたので残念でなりませんでした。
そして、「はなれ」の店長だった長女を「うを亀本店」に移籍、つけ麺を投入、現在に至ってます。
滝村店主にご協力いただきました。益々のご発展を祈ります。
【割鮮 うを亀本店】
京都府南丹市園部町上本町2-18
0771-62-4428
【火～土】
11:00～15:00
17:00～23:00（ＬＯ22:30）
【日・祝】
11:00～15:00
17:00～22:00（ＬＯ21:30）
定休日：月曜日・第3日曜日
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