2013年04月15日
【たこ判焼き】元祖たこ判焼き 小前
大判焼きの鉄板に水溶き小麦粉にたっぷりのキャベツとタコと玉子などが乗せられてふっくらとなるまで蓋をかませて焼きます。
マヨネーズがいるかどうかは注文のメモに書いて渡します。
断面はしっとりとして、玉子の焼け具合が良いですね。
30年近い歴史を持つたこ判。たこ焼きとお好み焼きの手法を写真の様に、小麦粉などでソース、マヨネーズ、青海苔をトッピングします。
元々は普通のたこ焼きと大判焼き(回転焼)のお店でしたが、常連だった中学生の一人に「その大判焼きの鉄板でたこ焼き焼いてよ〜!」といわれたのがはじまり。ネーミングも当時の中学生たちによるものらしい。
刻んだタコをたっぷりと入れ、大量のキャベツをどっさり。ボリュームも満点で、30分かけて丁寧に焼かれるたこ判はふわっと柔らかく食べやすいですね。
今は玄関で迎える日々の小前トシ子ばあちゃんは、家族総出の稼業に元気に接客されています。
もう一度行きたいなあ!香川県。
【元祖たこ判焼き 小前】
香川県三豊市仁尾町仁尾辛33-9
0875-82-3189
9:00~19:00
(休)月末の月曜日(祝日の場合は、翌日)
駐車場=有(10台)
http://www.mitoyo-y.com/komae/
香川県の西端、思えば遠くに来たもんだ。
ええ?美容室て書いてあるやん!?
カタカタとタイルの置き敷床の駐車場。
四代目?しっかりしている。しかし、兄貴は背の高い中学生。
常連さんは段ボール箱で持って帰る。しかし、それでも、メチャ安い!
Posted by PAPUA
at 10:16
│鉄板粉もん:香川県