2016年04月28日
【炭火焼鳥 Zen】大阪：駒川針中野
【その１ 2016.3.27】
入った途端に、何故今まで来て居なかったかと、少し悔やみましのた。
整然とした厨房は、開店してすぐでしたので、まだ仕込みを残しながら、準備をされていました。
まず、生ビールを頂きました。
生ビールはレーベンブロイです。
手元の取り皿と、カウンターの置き皿が用意されました。
春キャベツが爽やかな果実ドレッシング
に包まれて配膳されます。
「こころ」「とり身」が先ず焼けて来ました。
焼きは串一本から行けるので嬉しくなります。今回の目的は「手羽」です。
「つくね」
小ぶりのつくねです。しっかりと火が通っていますが、中はふわふわ。
「白ネギ」です。
甘みがジュワ～と広がります。
「手羽先」
丁寧に包丁が入っています。
パリっと焼かれて中はジューシー！
中々美味い。来た甲斐がありました。
次にオリジナルな「さくら（馬肉）」です。ヘルシーな感じです。さっぱりした赤身肉です。
「新玉ねぎ」は、さっと醤油タレで炙っています。香ばしくて、玉ねぎの新鮮な甘さが良いですね。
「砂ぎも」
新玉ねぎを挟んで、より食感の変化を楽しめます。
もう少し食べたかったが、次の楽しみが出来たので精算します。
「スープを飲まれませんか？」
と言われたので、断る訳がない。
ほっこりしますね。馬骨では無く鶏ガラスープでした。嬉しい一杯です。
【その２ 2016.3.29】
熊本に来たからには「馬刺し」を食べずして語ること無かれ。
新鮮な味わいに震えます。
レーベンブロイから日本酒に変えます。
丁寧に燗酒が出されました。
ほっこりしますね。
この後は、黒霧島のロックに変えました。
まずは「とり身」から出て来ました。
お決まりの「檸檬キャベツ」
「ぼんじり」
「しいたけ」肉厚のドンコです。
「鶏皮」
「赤なす」
今日の目的の一つ。
熱々の汁が溢れ出ます。
焼き茄子で、
こんなにジューシーな茄子はないなあ。
大将と奥さんとの会話も弾みます。
これも、熊本からの直送です。
「牛たん」
「上ミノ」
「白ネギ」
「せせり」
「手羽先」
これが、きっかけの第一歩だったのかも？
「豚バラ」
「鶏」「馬」「牛」「豚」「野菜」を満喫致しました。
ご馳走様でした。
夜の酒君塚公園なう！
陽光桜が満開かな？
翌朝の酒君塚公園なう！
見事に咲き誇っています。
【その３ 2016.4.24】
熊本の地震があり、暫く閉まっていたのかと勘違いしてました。実家からの帰りに17:00を過ぎた頃
「あ、看板出てる！」
で、玄関を開けました。
熊本市の下通りにある、妹さんの店も家も何とか無事だった様です。
いやあ、良かった。
但し、ガスが止まって店の方は今のところまだ閉店している様です。
何やらホッとしました。
檸檬キャベツ。
「こころ」
「砂ズリ」
野菜のメニュー。
白ネギ。
赤ナス
これを食べんといけんよ。
熊本の特産ば、皆さんも食べんとね。
何故か「立山」。
レーベンブロイからお代わり。
とり身。
お決まりの「手羽先」
【炭火焼鳥 Zen】
大阪府大阪市東住吉区鷹合2-1-5
06-6697-7300
17:00～23:00（L.O.22:30）
定休日：水曜日
2009年（平成21年）12月にOPEN！
※熊本の下通り近くにある「焼鳥 一番」の系列のようです。
仕込み具合を見てもそんな感じですね。
「肥後むらさき」「馬のホルモン煮込み」
など次の楽しみです。
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Posted by PAPUA
at 08:52
│鶏、鴨、鶉、他鳥類料理
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