PAPUAのぶらり関西発見伝４

【松波キャベツが出て来てびっくり！】

　『朝、収穫した松波キャベツです。』
と土産として渡したのも束の間、六人のテーブルには松波キャベツを器にした『ヒラマサ』のしっかり活った造りが登場。しかも松波キャベツの芯をスライスして梅肉で柔らかな味わいで添えてある。これではビールや酒も進みますね。そして、次に出てきた大皿には何とロールキャベツがトマトソースが添えられてやってきた。中身はパスタ風に湯がかれた中華麺でした。う〜ん、やはりセンスが良いなあ！またまた、グラスが空く。『カニクリームコロッケ』『地鶏モモ焼き』『天ぷら』といただいた所でタイムリミットとなり、そろそろ〆のラーメンをいただきましょう。
　前回は『有田ブラック』をいただいた様な気がしてノーマルの『角長醤油』をいただきました。バランスの大変良い一杯で旨さの溜め息がでそうです。
『角長醤油匠』は￥780です。
　湯浅醤油『角長』の生醤油と内麦100％のストレート細麺。余計なものが感じられないすばらしいバランス。
　夜には最近ラーメン
を食べない事が多くなってきましたが今日は美味しく〆られて本当に良かったです。

【和Dinig清乃】
和歌山県有田市野696
0737-83-4447
（休）火曜日
11：00〜14：00
17：00〜22：00
（L.O.21：30）
JR紀勢本線（きのくに線） 箕島駅から徒歩約16分