2024年12月02日
【デンサー食堂】沖縄:西表島
【デンサー食堂】

◆2022年1月9日(日)

「八重山そば 550円」
素朴な感じで素朴な味わい。
平打ちの八重山すばが、鰹出汁のあっさり出汁に少し豚の旨味を膨らませてくれます。

「味噌汁定食、飯小750円」








港の近くの食堂ですが、地元の方々が良く利用されているお店です。
食べ終わった後は港でこの島の歯医者さんが買物に石垣島に行った船を待ち伏せしましょう‼️
【デンサー食堂】沖縄:西表島
沖縄県八重山郡竹富町字上原558
0980-85-6453
「月・木~日」11:30~18:00(L.O.17:30)
「火」11:30~16:00(L.O.15:30)
定休日:水曜日・不定休
http://www.densa-syokudo.com/
駐車場:あります
タグ :デンサー食堂
2022年08月06日
47【沖縄県の麺類などの歴史!】
47【沖縄県の麺類などの歴史!】
少しづつ年表を広げていきたいです。よろしくお願いいたします。
明治時代
◆1879年(明治12年)
【沖縄県誕生の日】
琉球藩を廃し沖縄県とすることが布告され、沖縄県が誕生した。
◆1902年(明治35年)
【沖縄そば】
「支那そば屋」
沖縄県那覇市東町、当時の那覇警察署近く。
経営者は宮崎県出身の福永義一という人物であった。
店を任されたのは大阪の支那料理屋から招聘された辮髪の清国人で
「唐人そば」と通称された。
◆1905年(明治38年)
【沖縄そば】
「岸本食堂」
0980-47-2887
沖縄県国頭郡本部町渡久地5
11:00~17:30(売切れ次第閉店)
(休)水曜日



◆1908年(明治41年)
【八重山そば】
「真仁屋そば屋」
沖縄県石垣市大川213番地
◆1909年(明治42年)
【沖縄そば】
「森そば」
大正時代
◆1913年(大正2年)
【沖縄そば】
「ウシンマーそば」
かまぼこと紅生姜を使用
◆1920年(大正9年)
【沖縄そば】
「井筒屋」
森そばで奉公した新里さんが開業。
◆1921年(大正10年)
【八重山そば】
「真仁屋そば屋(まーにやー)」
沖縄県石垣市大川213
0980-82-3081
11:00~19:00(オバアが疲れるまで)
定休日:不定休(オバアが疲れた日)
◆1923年(大正12年)
【沖縄そば】
「ゆたか屋」
醤油を減らして塩を使い透明なスープに変わり大繁盛した。
紅生姜を使用して定着させた。
昭和時代
◆1937年(昭和12年)
【大衆食堂】
「栄福食堂」
沖縄県石垣市大川274
◆1947年(昭和22年)2月28日
【麺、食品の製造販売など】
「(株)オキコ」
沖縄県中頭郡西原町字幸地371
http://www.okiko.net
◆1947年(昭和22年)
【製麺所】
「亀浜製麺所」
沖縄県豊見城市字保栄茂1163-1
098-856-7100
「沖縄そば王決定戦」で
沖縄そば王を受賞した「玉家」も
亀浜製麺所の麺です。
◆1954年(昭和29年)
「手作りそば つる屋」
沖縄県本部町渡久地1-6
◆1957年(昭和32年)
【豆腐】
「とうふの比嘉」
沖縄県石垣市字石垣570
0980-82-4806
6:30~15:00(売り切れ次第終了)
定休日:日曜日
2010年頃から、出来たてゆし豆腐を味わえる食事処をスタートして地元で大人気。
◆1958年(昭和33年)
【食堂】
「むつみ食堂」
沖縄県那覇市牧志2丁目1-16
098-867-0862
11:00~22:00
定休日:木曜日
沖縄ちゃんぽん、ソーキソバ
閉店
後に「金月そば むつみ食堂店」
として2017年に再開。
◆1964年(昭和39年)
【食堂】
「のりば食堂」
沖縄県石垣市登野城619
0980-82-7745
ウコン麺の八重山そば。
◆1966年(昭和41年)
【食堂】
「我部祖河食堂」本店
沖縄県名護市我部祖河177
0980-52-2888
9:00〜15:00
定休日:水、土、日
ソーキそば創作の元祖。
http://www.gabusokasoba.com/?mode=pc
◆1970年(昭和45年)
【沖縄そば】
「高江洲そば」
沖縄県浦添市伊祖 3-36-2
098-878-4201
10:00〜18:00
定休日:日曜日
「ゆしどうふそば」の元祖。
ゆしどうふそばにどはまり。
◆1976年(昭和51年)
【食堂】
「海洋食堂」
ゆしどうふそば、ちゃんぽん。
元々豆腐屋が始めた食堂。
こちらのゆしどうふそばも魅惑的。
沖縄のちゃんぽんは丼です。
◆1977年(昭和52年)
【八重山そば】
「そば処 竹の子」
沖縄県八重山郡竹富101-1
http://soba.takenoko-taketomi.com/
断面が丸いストレート麺の八重山そばには、
途中からピィヤーシと言う山椒の様な
香辛料を加えてピリッとさせます。
平成時代
◆1991年(平成3年)
【民宿、レストラン】
「シーフレンド」
沖縄県渡嘉敷村阿波連155
098-987-2836
沖縄そば、ゴーヤ塩焼きそば。
◆1994年(平成6 年)
【沖縄そば】
「首里そば」
沖縄県那覇市首里赤田町1-7 ギャラリーしろま内
098-884-0556
[月~土]
11:30~14:00頃
(売り切り仕舞い)
定休日:日曜日
沖縄返還前から1993年まで首里当蔵町にあった「さくら屋」の味を継承。行列のできる店。
◆1995年(平成7年)
【沖縄そば】
「八重善」
沖縄県本部町字並里342-1
0980-47-5853
11:00~18:30(売切れ次第終了)
定休日:火曜日(祝日の場合翌水曜日休)
イカ墨そば
◆2003年(平成15年)3月8日
【沖縄そば】
「一方通行」
木灰使用の自家製麺
098-877-8655
沖縄県浦添市内間4-22-30
11:30~18:00
(休)月曜日
http://www.geocities.jp/takumau69/ippotuko/


◆2003年(平成15年)
【沖縄そば】
「亀かめそば」
沖縄県那覇市若狹1-3-6上江洲アパート1F
098-869-5253
11:00~17:00
定休日:不定休
創業時は屋台にて出店。
沖縄県那覇市西2-21-16にて店舗営業。
2013年3月に上記に移転。
亀浜製麺所直営店。

◆ 2003年(平成15年)
【沖縄そば】
「夢の舎」
0980-48-4529
沖縄県国頭郡本部町字古島794-2
11:00~17:00(売り切れ次第終了)
(休)月曜日(祝日の場合は翌日)
P=10台




(写真:PAPUA 2013.)


◆2007年(平成19年)
【八重山そば】
「明石食堂」
沖縄県石垣市伊原間360
0980-89-2447
11:00~15:00
18:00~21:00
定休日=月曜日、火曜日
2007年に現在地に移転民宿も経営。
◆2010年(平成22年)2月13日
【沖縄そば】
「島豚家」
0980-47-7222
沖縄県国頭郡本部町字東500-4
11:00~17:00(売切れ次第終了)
(休)金曜(祝祭日は営業)
http://shimabutaya.com/



◆2011年(平成23年)11月
【沖縄そば】
「真栄田そば」
沖縄県恩納村真栄田469-1
090-8010-7181
10:30~16:00
定休日 : 不定休

◆2017年(平成29年)3月
【沖縄そば】
「金月そば むつみ食堂店」
沖縄県那覇市牧志2-1-16
098-867-0862
11:00~17:00
定休日:月曜日

PAPUAのぶらり関西発見伝4
『日本の麺類などの歴史!INDEX』
http://papua.osakazine.net/e654327.html
©日本コナモン協会:関西麺類研究所
©PAPUAのぶらり関西発見伝4
2022年02月06日
【なかよし食堂】沖縄:石垣島
【なかよし食堂】

地元の人の利用率が高い老舗食堂です。
◆2022年1月10日(月)
「野菜そば」


豚バラ肉、平天ん、人参、キャベツ、玉ねぎ、ネギ、モヤシがたっぷり。
豚肉を3時間煮込んだ秘伝スープ。、丸中細麺
「メニュー」

八重山そば専門店ですが、豚のメニューが多くて人気が高いです。

(写真:スカパラ@神戸さん)
スカさんが食べた「トンカツ」はご飯とミニそばが付いて800円。しかもトンカツは2枚入ってます。凄い!
【なかよし食堂】
沖縄県石垣市新栄町26-21
0980-82-3887
11:30~19:30
定休日:水曜日
駐車場:3台
創業53年以上。
2013年11月04日
【真栄田岬】沖縄:恩納村

沖縄に来たからには、一度で良いから海で潜りたい。いや、ちょっとだけ泳ぎたい。浸かるだけでも良い。

そこで、昼ご飯を頂いた島豚家@本部を出て、スーパーマーケットで簡易シュノーケルを購入。適格な案内人に連れられて、真栄田岬に到着!

こちらは、青の洞窟で有名な沖縄のポイントになっています。レストルームには、真栄田そばの看板もあり、シャワールームが完備されています。
この日も沢山のシュノーケル教室の生徒さんがしっかりしたスーツにボンベを背負って海に行かれてましたが、台風が近づいているのが心配です。私達は、風下になる、遠浅の海岸に降りて行きました。






準備運動をしてから、スーパーで買った、竹輪を片手に海に入ります。写真の左手に見える立杭岩の向こう側に手頃な遠浅の珊瑚礁の連なる海があり、天然の水族館を泳ぎました。沢山の熱帯魚が群れて集まり、心身共に癒されました。
2013年10月25日
【やんばる島豚料理専門店:満味】沖縄:名護
やんばる島豚は、琉球在来種の高級ブランド豚「アグー」と「黒豚」を交配させて作り出された豚です。
アグーの特徴である旨味と脂身の厚さが、黒豚と交配させることによって、さらに食べやすい様になりました。
最大の特徴は、やわらかく甘みのある肉であるにも関わらず、低コレステロールで口あたりがとても上品だということ。
また、栄養価もとても高く一般の豚と比べてグルタミン酸、オレイン酸、ビタミンB1などが豊富に含まれています。(満味のHPより)


築120年の民家を移築した店内は、古民家ならではの天井の高さがあり、太い梁が懸っています。





各テーブルには七輪が用意されています。

店主の満名さんは大変熱心な方でいろんなことを親切に教えていただきました。
【やんばる島豚料理専門店:満味】
沖縄県名護市伊差川251番地
0980-53-5383
(休)火曜日
17:00 ~ 23:00
http://www.manmi-shimabuta.com/
アグーの特徴である旨味と脂身の厚さが、黒豚と交配させることによって、さらに食べやすい様になりました。
最大の特徴は、やわらかく甘みのある肉であるにも関わらず、低コレステロールで口あたりがとても上品だということ。
また、栄養価もとても高く一般の豚と比べてグルタミン酸、オレイン酸、ビタミンB1などが豊富に含まれています。(満味のHPより)


築120年の民家を移築した店内は、古民家ならではの天井の高さがあり、太い梁が懸っています。





各テーブルには七輪が用意されています。

店主の満名さんは大変熱心な方でいろんなことを親切に教えていただきました。
【やんばる島豚料理専門店:満味】
沖縄県名護市伊差川251番地
0980-53-5383
(休)火曜日
17:00 ~ 23:00
http://www.manmi-shimabuta.com/
タグ :やんばる島豚、満味