PAPUAのぶらり関西発見伝４：【麺屋鳥見本】和歌山：六十谷

2019年09月14日

【麺屋鳥見本】和歌山：六十谷

【麺屋鳥見本】

◆2019年9月14日（土）
らぁ祭2019和歌山参加店

1週間振りにあびこの整形外科にて右脚カカトのリハビリ。超音波治療とストレッチ、患部連打逆療法で少し気も楽に和歌山へ。
先週の様な悲壮感は無い。

まだまだ歩くと暑いです。
先に駅の南側にある「エリヤ食堂」の前に行き写真だけ撮る。元気にしてるのだろうか？
「エリヤ黄ぃそば」が懐かしい。

「特濃ラーメン塩」＋「チャーシュー増し」

柔らかくまろやかなスープと平打ちの麺のバランスが秀逸。
塩の尖りを全く感じないままに麺もスープも完食。
強いて言うなら豆苗も一仕事されたら良いかな？シャキシャキ感を残したお浸しなど。中々これと言った具体案がありませんね。

これにて「らぁ祭2019和歌山」を無事にコンプリート致しました。

鳥見本店主「甘いものは大丈夫ですか？」
PAPUA「はい、嫌いな食べ物はないですよ」

出ました。
自作の「ガトーショコラ」です。
ビターな感じもある、砂糖なしの逸品にアイスコーヒーもいただきました。
ご馳走さまでした。

ちゃんと、祝い酒も飲んでます。

◆2019年9月7日（土）
らぁ祭2019和歌山参加店

「六十谷ブラック味玉」＋「ビール中瓶」

先ずは、無事に辿りつけて一人乾杯！
タイミングが合わずに、やっと初訪ですが、鳥見本さんがニコニコと温かく迎えてくれました。

玄関を入って左手に券売機があります。
再訪予定に付き先ずは「六十谷ブラック」が気になり、味玉付きで食券を購入。

やはり、人気店です。
既に13時30分になろうとしていますが、私の次に入った2人は待合椅子に、私はかろうじてカウンターを確保しました。

出された「六十谷ブラック」を見た時に、これはやっぱり構成がいわゆる「高井田風」やな。
鶏清湯スープにたまり醤油を使ったかえし。青ネギのぶつ切りにブラックペッパー。

麺は中太平打ちストレート麺で、スープも酸味よりも奥深い甘味があり、まったりといただけます。鶏油の膨らみが上手く合わされています。

トッピングの鶏の胸肉をしっとりと上手く調理されていて、独自製を果敢なく発揮されています。
拍子木メンマも歯切れ感が良く、あっという間にいただきました。

8月28日が店主の誕生日。
9月1日がお店の6周年のOPEN記念日と続き、暑い夏にも繁盛店として安定して来ました。

【麺屋鳥見本】
和歌山県和歌山市六十谷18-1
073-496-4031
11:00～15:00(L.O.14:45)
17:00～21:00(L.O.20:45)
定休日：火曜日
4人テーブル×3=12席
カウンター11席
終日禁煙
駐車場：10台分あります。
2013年9月1日にOPEN！