2019年08月17日
【浜堂ラーメン】香川県三豊市
【浜堂ラーメン】
◆2018年5月5日(土)
「2018GW讃岐突然ツアー1軒目!」
ひょんな事で、讃岐のおはようラーメンをまたまた敢行する事になった。
早朝、4時20分に到着。
もちろん、シャッター、ポールゲット!

まだ、薄暗くてこの写真ももう一つのiPhoneの照明を利用して撮りました。

6時まで、少し風もあり、肌寒かったですが、じっと我慢していると、次にラブリンさんが登場しました。ご無沙汰しています。元気そうですね。
開店5分前には、目の前の弥谷山382mからのご来光。いやあ、何やらホッとしました。

これが、普段のメニューになります。


6時になると開店。
今日は、よしやの山下店主が出て来られて案内されます。流石にポーズ慣れしています。


盛の森大将に挨拶してカウンターに座ります。
出来立ての焼豚が既に切られて配膳の準備待ちです。
注文は
「よしや下さい!」で始まりました。

和くんが持って来た「ルマンド」を頂き喜ぶ「よしや」の山下店主は、皆さんにお裾分けします。私はとっさに箸置きにしました。

おおっ!これが「かけよしや?」
具材の無い、素らーめん。
自家製縮れ平打太麺と真鯛の白湯スープ。
ストレートな味わいの妙味と優しいバランスに溢れた一杯。
「おはようラーメン」
の原点に立ち返ってしみじみと、いただきました。
いやいや、実は先程の焼豚は別皿に乗せ換えての撮影でした。別皿のまま、いただきました。

はい、これが、本日の限定メニューの正装となります。


サラダ菜と新玉葱、
自家製マヨネーズのサラダ。
鯛の炊合せ。
半熟煮玉子。

お揃いのTシャツにそれぞれ、MとYのイニシャルを付けた2人の新鮮なタッグが気持ち良く仕事をする男の姿に映りました。
どうも、ご馳走さまでした。楽しいタッグに来て良かったなあとヒシヒシと感激が込み上げます。山下店主にとっては、接客の初心を思い出された事でしょう。
◆2018年3月24日(土)
朝一番に訪れたのは、盛の大将のおはようラーメン!昨年11月末にも朝ラーメンを始めて直ぐに伺いました。
思えば、明石ラーメン波止場のレセプションで始めてお会いして、その後、明石が終わった後に、讃岐のはまんどを訪問。息子さんの店が出来た時だったかな?その後、空港店では、天中華も披露していただきました。
今朝の盛の大将は 、相変わらず元気にしておられました。にこやかな笑顔が素晴らしい。
朝の柔らかな陽射しが窓から入って、春を感じます。
ホッとする淡いイリコの香りが麺に優しく絡んで来て、おはようラーメンの醍醐味を伝えてくれます。
使われています「松山あげ」は明治15年に開発されたもので、愛媛県松山市の株式会社 程野商店が作り続けています。
あっ、43年間も屋台を引いていた「古道 こいどのおっちゃんの歴史を聞くのを忘れていた。
「中華そば波」も値上げしたらしいです。





◆2017年11月25日(土)
「はまんどラーメン」の入口付近にあった製麺小屋で、盛の大将の森さんが、新しく朝ラーメンをやり始めたらしく、それでは是非と言う事で、伺いました。


早寝、早起き、朝ラーメン!

朝6時〜8時までが煮干しラーメン500円のみの販売です。


懐かしい話を森店主と話してたら懐かしい写真がありました。大崎さんと、ここで会うとは?





「煮干しラーメン」

ストレート細麺。私が選択

平打ちちぢれ太麺。こちらは、うっし〜さんが選択して少しいただきました。

あっさりしたスープにしっかりと合ってます。

味変に一味唐辛子を出してもらいました。

カウンターに置いてある一味唐辛子と持込の二味唐辛子。

私が二味唐辛子をバックから出すと、森さんは地元産の香川本鷹を出されました。
みんな、キリッと引き締まりました。

讃岐ラーメン はまんどのご案内。
浜堂が終わると、11時から、はまんどラーメンがOPENされ、店主も移動されます。

久しぶりに並ぼうかな?


【浜堂ラーメン】
香川県三豊市三野町大見甲3873-1
0875-72-1985
6:00~11:00
定休日:水曜日・木曜日
2017年(平成29年)11月3日にOPEN!
「炉端 盛」は1988年創業。
「ラーメン盛」は1996年創業。
「はまんどラーメン」は1999年創業。
「浜堂大阪本店」FC店が2019年7月24日にOPEN!(閉店)
◆37【香川県の麺類等の歴史!】 http://papua.osakazine.net/e637710.html
Posted by PAPUA
at 00:59
│ラーメン:香川県