2023年05月28日
【みたや食堂】大阪:針中野
【みたや食堂】支店

◆2023年5月27日(土)
「肉うどん」650円。




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熱々の出汁です。ゆっくりいただきました。
冷たいお茶のお代わりに、オレンジとバナナの小皿デザートが良い気分。


(写真をクリックすると拡大します)
◆2021年2月23日(火)
「カレーうどん」

長女とランチ。火曜日が休みのお店が多いこの界隈。
ゆっくりといただけました。
もう少し辛い目かと思ってましたが普通でした。

長女が食べていた日替りの天ぷら定食。
770円。

◆2017年7月17日(月)
気になり、何度か伺おうとしたが、日曜日に行くと閉まっており、翌祝日にやっと伺えました。
検索しても中々お店のデータが出て来ませんでした。
この日は、近くのマンションに知人が住んでから、毎年、知人10人程が集まり、
7月生まれの2人の誕生日を祝う会を行なってます。
もう、何年も続けて夏の鍋などを私が作りに伺ってます。
最近、新しく移転した郵便局の前から気になる、こちらの店の前に暖簾がかかっているのがわかります。
やったあ!祝日はやってました。
右手の道の奥の方の森が中井神社です。

いよいよ、初訪問です。ワクワクします。
アルミサッシの引戸の入口がいくつかあります。
入ると直ぐに女将さんが冷たいお茶を出してくれました。
う~ん?と言いながらも、注文は決まってました。
「中華そばをお願いします。」
「セットに、されますか?」
「セットと言うと?」
「中華そばに玉子丼とおかずと漬物なんかついて¥700でお得ですよ。」
「う~ん?(もう2時間くらいしたら鍋やしなあ)あ、単品でお願いします。」


「壁の赤いメニューは珍しいですね?」
「毎日見てるから、当たり前に思うけどそうですかね?
創業からのメニューの、ままですよ。
値段だけが変わって来ましたんで、次々と貼ってますねん。」
「いつの創業ですか?」
「昔はおばあさんがやってました。」
話を聞くと、針中野駅前の西側の駒川商店街に元は本店があり、
その前は菓子屋としてスタートしていたらしい。
先月、伺った田辺の「すし善」のはなしにも繋がりました。
鶴ヶ丘駅前の「丸國」で麺を調達してるのかな?

「お待ちどうさまです!」
中華そばがやって来ました。
おや、人参が入っています。
「うちの中華そばは、ほんに和風出汁を元にやってるんで、食べ飽きないと言われてますねん。」
胡麻油の柔らかな香りに包まれてやつて来た中華そばは
チャーシューではなくスライス豚肉、モヤシ、ニンジン、ネギ、カマボコです。
優しい味わいのスープは、何やらホッとします。
メニューのトップに来る「中華そば」はやはり、昔から人気が、あった様ですね。

店内の様子。
帰りがけに営業時間を確認がてら、また店に寄りましたが、まさか?
私が今まで鍋料理を作っていた知人のお隣にお住まいだったとは、偶然にしてもびっくりされてました。
ご近所の未訪店は、いよいよ少なくなって来ました。
【みたや食堂 支店】
大阪市東住吉区針中野3-4-7
06-6701-0598
12:00~19:00
定休日:日曜日
元は針中野駅前の駒川商店街に本店があり、その以前は米屋。
現在の店が支店になるらしい。
本店は既に閉店しています。
【駒川・針中野周辺の麺類店の歴史!】
https://papua.osakazine.net/e492019.html
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